第1回大会の課題曲が決まりました。
投稿日:2020/08/05
シミュレーション花火競技大会(2020年11月28日開催予定)の課題曲が決まりました。全国の花火大会を見てきた花火ファンが厳選した、花火のBGMに相応しい1曲です。以下、ご紹介します。
■課題曲
曲名:流星群
作者:Tsutomu
Live動画(YouTube)■歌詞
風の中に温もりを感じ
いつものように君のもとへ
歩き続けることでここまで
たどりつくことができたのだろう
意味のないことをどれだけして
意味あるものに近づけただろう
背筋が伸ひびたその白い肌
僕はいつまでも抱きしめたい
過ぎ去る時の中であなたと
出会ったことで重なる二人のストーリー
溢れ出したこの感情
君が描く流星群に
僕の思いを飛ばすから
必ず受け取って
行く先々に君の名を 彫り続けていけばoh~
前世と未来 共鳴して 僕らはまた出会うから
交差点の点滅ながさ
待てない気持ちが邪魔をしてる
それでも平然よそおう僕
ほほ笑みで返す君が好きさ
永遠 知るってできないけど
信じることを僕は信じたい
手のひらにかかれたその地図を
僕に少し描かせてくれよ
散りばめられた
感情の中を僕らは変化させることを与えられた
溢れ出したこの感情 僕が渡したキンモクセイに
君が水色の雨降らせ オレンジ色の世界へ
行く先々に君の名を 彫り続けていけばoh~
前世と未来 共鳴して 僕らはまた出会うから
溢れ出したこの感情
君が描く流星群に
僕の思いを飛ばすから
必ず受け取って
行く先々に君の名を 彫り続けていけばoh~
前世と未来 共鳴して 僕らはまた出会うから
意味のないことをどれだけして
意味あるものに近づけただろう
背筋が伸びたその白い肌
僕はいつまでも抱きしめたい
シミュレーション花火競技大会課題曲部門では、この曲の一部を抜粋して採用しました。
大会詳細ページをご参照ください。
■Tsutomu氏のご紹介
佐賀県出身
力強い透明感のある歌声に、パーカッシブなギターを取り入れたシンガーソングライター。
2008年上京後ユニットを結成し、アルバムをリリース。
2011年からはソロ活動に転身し、リゾートホテル、野外イベント、商店街イベントの出演やカフェ、ライヴハウスでの活動も精力的におこなう。
2013年6月に1stシングル「Magnet Switch」をリリース
2013年より企業イベントソングなど制作提供。
2015年7月に2ndシングル 「LOVE POP」をリリース
2015年11月にJ-WAVE 81.3FM「MUSIC HYPER MARKET」のラジオ番組で数多くのアーティストの中からリスナー投票により、トップで殿堂入りを果たす。
2016年11月に江古田Buddy(東京)でのワンマンライヴで100名以上を動員。
2017年10月に江古田Buddy(東京)でのワンマンライヴを開催。
2017年10月にTsutomu 1st Album 「Pop'n Rock」をリリース。
2019年5月に3rdシングル「7番目の月」をリリース
レコーディング・編曲はEXILEのサウンドプロデューサー"岩戸 崇"が担当。
2019年5月に練馬文化センターつつじホールでワンマンライブを大成功させる。
2020年1月に1st Album 「Pop'n Rock」配信リリース
2020年2月に3rdシングル「7番目の月」配信リリース
2020年2月にYouTube「Tsutomu SAKE Music Bar」を開設。
★Website
★YouTube
■選曲者からのコメント
私は花火の大好きな千葉県船橋市在住の愛称「ふなっしーさん」です。
この度コロナ禍により全国の花火大会は軒並み中止になりました。
花火を作り打ち上げる煙火店も厳しい状況に追い込まれ、そんな中でも全国の業者さん同士で「全国一斉花火打ち上げ」(6/1の同時刻に全国の花火屋さんが三密を避ける為場所を告知せず打ち上げました)や個々の煙火店や自治体でクラウドファンディングを立ち上げ、今も全国で花火があげられています。
私も何かこれまで感動をもらっていた花火に出来る事が無いのかと考えていた時にこの会の発起人の渋谷さんにお誘いを受けシミュレーション花火大会の運営に参加する事になりました。
シミュレーション花火大会の種目としてまず考えたのが「同じ課題曲でのプログラム作成」でした。そしてその曲をメジャーな曲ではなく私の応援している友人の佐賀のシンガーソングライターTsutomu さんの「流星群」に決めました。
その理由としては出場者が初めて聴く曲でそれぞれどんなプログラムを作るのか興味があった事、「流星群」の曲の世界観、流星群自体のイメージ、が花火に合っていると考えた事です。
どうかみなさんの「流星群」を「魅せて」下さい。